逆効果や迷惑に!やってはいけない間違ったストレス解消法5選
溜まったストレスはしっかりと解消することが必要で、ストレス解消法は色々とあるものです。自分なりの方法でいつもストレスを解消するという人も多いでしょう。
しかし、そんなストレス解消法の中には逆効果になるものもあります。一時的に解消できても、健康などに害が生じたり、後で余計にストレスが溜まってしまう結果になるものです。
そんな解消法は絶対にやるべきではないもので、今回はやってはいけない間違ったストレス解消法を紹介します。
以下のものは逆効果や他人に迷惑になるものなので、ストレス解消法としてはやらないようにしましょう。それではどうぞ!
やってはいけない間違ったストレス解消法5選
1.暴飲暴食
ストレスが溜まった時には、とにかく食べたり飲んだりして解消するという方が多いでしょう。飲食が大好きな肩であればうってつけのストレス解消法です。
しかし、やけ食いや酒の飲み過ぎなどの暴飲暴食は健康に悪影響となります。ストレスの解消にはなるでしょうが、体には悪影響となるものです。
そのため、ストレス解消のために暴飲暴食はやらないようにしましょう。食べ物でストレスを発散したければ、量ではなく味で満足してストレスを解消しましょう。それができなければ、他の方法で解消することをおすすめします。
2.愚痴を言う
気に入らないことがあってストレスが溜まっている場合には、その愚痴を友達や家族に言いまくるなんて方も多いと思います。
言葉にして不満を吐き出すことができることで、自分の気持ちもすっきりしてストレス解消できるでしょう。しかし、これは聞いている人の立場にしてみれば嫌なものです。
ちょっとした愚痴であれば聞いている方も平気ですが、愚痴しか延々と言わないとか、ひどい悪口ばかり言うという場合には、聞いている側は嫌な気持ちになります。
ひどい愚痴を聞くことで、聞いている側が逆にストレスを抱えてしまうでしょう。それは、他人にストレスを一方的に押し付けているのと同じなので、やめるべきものとなります。
3.お金をたくさん消費するもの
ストレスが溜まれば、それを解消しようと衝動的になりやすいです。上述した暴飲暴食もその例の1つとなるでしょう。
そして、衝動的になることでお金をたくさん消費してストレスを解消する人もいます。ギャンブルやショッピングなどでかなり奮発してしまうことでしょう。
しかし、それはストレス発散になったとしても、お金の無駄遣いになってしまうので、結果的に自分が損する形となります。精神的な負担をお金の負担に変えているだけです。後で後悔することになるのでやめましょう。