ばっちり防止!ささくれができないようにする予防対策5選(2/2ページ)

4.ネイルも注意するように

そしてネイルも要注意となります。ネイルのリムーバーに含まれている化学成分が肌に合わないことで、指が乾燥してささくれができやすくなります。

アルコール消毒や甘皮除去もネイルによるささくれの原因となるものです。そのため、ネイルを頻繁に行う女性は注意しましょう。

ささくれができやすいと感じたのであれば、刺激が少ないリムーバーなどを使うか、ネイルの頻度を減らすようにしてください。

5.規則正しい生活を心がける

不規則な生活は体中のいたるところに悪影響をもたらすものであり、もちろん手の乾燥によるささくれの原因にもなるものです。

睡眠不足が続くと肌の調子が悪くなって、ささくれができやすくなります。食生活と同じように、生活リズムも規則正しいものにする必要があります。

寝不足でささくれができたなんてことは結構言われることなので、規則正しい健康的な生活を送るように心がけましょう。

まとめ

以上がささくれの予防対策となります。ささくれができやすいという方は何かしら原因があるので、その原因を解決できる予防対策をするべきです。

直接的な原因は手の乾燥なので、まずは保湿をしましょう。そして、手の乾燥は食生活・生活習慣の乱れ、水仕事、ネイルなどが原因なので、当てはまるものは改善してください。

しっかりと予防すればささくれは防ぐことができるので、ぜひ意識して対策してみましょう。なお、以下の記事ではささくれの治し方を紹介していますので、ぜひ合わせて読んでみてください。