剥くと超痛い!乾燥や栄養不足でのささくれを早く治す3つの対処法

剥くと超痛い!乾燥や栄養不足でのささくれを早く治す3つの対処法

秋や冬などの乾燥するシーズンになると、ささくれが出来やすくなります。また、水仕事をしている人や、ビタミン類などの栄養不足が原因でも起きやすいものです。

ささくれが出来ると、煩わしいので剥いてしまいたくなりますが、失敗するとかなり皮膚をはがすことになり、余計に痛くなってしまいます。

そこで、今回はささくれを早く治すための対処法を紹介します。ささくれが出来たときは正しい対処をすることで、痛い思いもすることはなくなります。それではどうぞ。

乾燥や栄養不足でのささくれを早く治す3つの対処法

1.絶対に剥かない

まずは絶対に剥かないことです。ささくれというのは、出来たときにチクチクする感じで痛いですが、それを剥いてしまうとさらに皮膚ほ剥がすことになり、余計に悪化します。

血も出てくるでしょうし、痛い状態もさらに続きます。水などに濡れれば、かなりしみることになり、爪の間で皮膚同士の接触も多いので、さらに痛むことでしょう。

それに、傷を広げてしまえば、そこから最近が入る可能性が高くなり、重大な病気につながる恐れもあります。

まずは、絶対に剥かないということをしっかり守ってください。剥いてしまうと痛いですし、治りも遅くなります。

2.はさみや爪切りで切る

しかし、ささくれで飛び出た部分を放置しておくと、それがどこかに引っかかって剥けてしまうということも考えられますし、何より煩わしいです。

なので、はさみや爪切りでカットするようにしましょう。深くカットしすぎると下の皮膚を傷つけてしまうので、注意が必要です。

また慎重にやらないと、さらに剥いてしまうことになります。そして、清潔なものでやりましょう。不衛生なものだと細菌に感染する恐れがあります。