意欲が全く感じられない!意識低い系の人にありがちな特徴や性格7選(2/3ページ)
3.「仕事=嫌」だと考えている
意識高い系の人たちは自分で積極的にビジネスを起こそうとしたりして仕事に励む傾向にあります。しかし、意識低い系の人たちは違います。
やる気や向上心がないからこそ、仕事の意欲もありません。常に「仕事は嫌だ」「仕事に行きたくない」「ずっと休みが良い」と弛んだ考えを抱いているのです。
これに関しては本当にダメ人間の考え方となります。仕事は自分の生活費のこともありますが、一番の目的は世の中の役に立つなど何かしら意義を持って行うものです。
意識高い系の人たちは意識が高いからこそ、その意義を持って仕事に励みます。しかし、意識低い系の人たちはやる気がないからこそ意義を見出すことができず、「仕事=嫌だ」という考えになります。
そんな考えでは仕事をしても無意味ですし、会社や世の中に貢献することもできないでしょう。ただ単なる給料泥棒となります。
4.常に楽を求め、遊ぶことしか考えていない
結果的に、意識低い系の人たちは常に楽を求めて遊ぶことしか考えていないということになります。やる気がなくて面倒くさがりだからこそ、楽を求めたがります。
辛いことは嫌だと言って逃げ、自分が楽しいと思う遊びのことしか考えていません。このような、甘くて怠惰な思考を抱いているのです。
人は何かしら困難を乗り越えないと、上に行くことはできません。向上心がなくて楽を求める思考では、成長することができずに、低下層の位置にとどまることなります。
5.将来のことを全く考えていない
意識低い系の人たちは向上心がないからこそ、将来のことも考えていないことになります。「今が楽しければそれでいい」という甘い考えを抱いているのです。
もちろん何かしら不安があって将来のことを考えることもあるでしょうが、その時にも考えている途中で面倒くさくなって、「まあ何とかなるか」という結論に至りやすいです。
このようなケースでは、将来的に何か問題が出くわしたときに困り果てるパターンとなります。「もっと真剣に将来のことを考えておけばよかった」と後悔するでしょう。