誰でも1回はある!子どもの頃に親から言われたあるあるなこと5選

誰でも1回はある!子どもの頃に親から言われたあるあるなこと5選

子どもの頃には親から色々と言われたもので、よくある説教だったり、純粋な子どもだからこそ信じてしまうようなちょっとした嘘もあったことでしょう。

それらはどこの家庭でも同じようなもので、誰でも親から1回は言われたことのある説教や嘘というのがあると思います。もはや親の定型文や決まり文句のようなものです。

そこで、今回はそれらについて、どこの家庭でも言われるようなあるあるなものを紹介します。以下のようなことを子どもの頃に言われたことのある人は多いのではないでしょうか。それではどうぞ!

子どもの頃に親から言われたあるあるなこと5選

1.あなたは橋の下で捨てられているのを拾ってきた子なのよ

親は子どものちょっとした嘘をつくことがあります。よくあるあるなものとしては、「拾ってきた子なのよ」というものです。

  • 橋の下で拾った
  • 空から降ってきた
  • 川から流れてきた

このような嘘をつかれることでしょう。そして、純粋な子どもはそれを信じてしまい、本当にそうだと思っていた方は多いのではないでしょうか。

まあ、自分が大人になってみればありえないとわかるものですが、これは親が子どもに言うありがちなものとなります。

2.よそはよそ、うちはうち

「よそはよそ、うちはうち」というのも親のあるあるな決まり文句です。これはかなりあるあるなもので、誰でも一度は言われたことがあるのではないでしょうか。

「○○君の持っているゲームが欲しい」などと言っても、「よそはよそ、うちはうち」というように断られてしまうのです。

友達が持っているものは何でもうらやましく見えるもので、それを勝手とお願いした時にはこの決まり文句が炸裂します。しかし、明確な根拠がないので「意味が分からない」と苛立った人も多いと思います。

3.○○君はちゃんとできているのに、なんでうちの子は…

「○○君はちゃんとできているのに、なんでうちの子は…」と他人と並べて比較することもあります。これもよくありがちなものです。

  • ○○君はちゃんとやっているのよ
  • ○○君のようにしっかりしなさい
  • ○○君はちゃんとできているのに、何であなたはできないの?

このように、優秀な友達と比較されて説教されたことのある人は多いでしょう。兄弟間による比較もありがちとなります。

しかし、「よそはよそ、うちはうち」と他人とは区別するくせに、都合の良い時だけ並べて比較するというのはかなり理不尽です。これらが過度になりすぎると、子どもに劣等感を抱かせることになるなどのマイナスな影響が生じます。