失敗や後悔はしない!衣服の断捨離の上手なやり方の手順やコツ5選(2/2ページ)

4.捨てるべき衣服の判断基準に照らし合わせる

また、実際にどの服を捨てるべきかに関しては、衣服の断捨離の判断基準に照らし合わせて考えるようにしてください。

どんな基準でどの服を捨てればいい?衣服の断捨離の判断基準5選」で紹介した以下の基準に照らし合わせましょう。

  • もう着ることができないものか
  • 今使っている服で代用できるものか
  • なくても大丈夫なものか
  • 傷んでいるものか
  • 流行遅れのものか

他に、独自の基準を加えても構いません。そして、断捨離するべき衣服を決める際にはこれらの基準に照らし合わせて客観的に判断しましょう。直感で捨てれば後悔することもありますので、基準に合わせた判断をするべきです。

5.どうしても迷うものは後日考える

しかし、中にはどうしても迷ってしまうものもあるでしょう。「いらないかもしれないけど着ることがあるかもしれない」なんてものです。

そのような洋服に関しては、後日に再度考えるようにしてください。迷っているのに「捨ててしまえ」と処分してしまえば、後で後悔するかもしれません。

迷う服は時間をかけてゆっくり考えて、捨てるか捨てないかを考えるべきでしょう。後悔しないように慎重に決めることが重要です。

まとめ

以上が衣服の断捨離の上手なやり方となります。まずは捨てるべき衣服の選択肢を絞るようにしましょう。量・タイプ・シーズンごとに細分化してください。

そして、実際にどれを捨てるかに関しては断捨離の基準に照らし合わせて考えます。直感はNGで、基準に沿った客観的な判断で決めましょう。

どうしても迷うものに関しては時間をかけて慎重に決めるようにしてください。このやり方の手順で行えば適切な衣服の断捨離ができますので、ぜひ実践してみることをおすすめします。

なお、以下の記事では衣服の断捨離のメリットや処分方法を紹介していますので、ぜひ合わせて読んでみてください。