受験の失敗から再スタート!浪人が決定した時にやるべき3つのこと
受験においては見事に志望校に合格できればハッピーですが、中には不合格となって浪人してしまう人も大勢います。
浪人が決定したときには、不合格のショックと、つらい勉強漬けの1年が待っているということでモチベーションがかなり低下するでしょう。
しかし、そこで落ち込んだままではいつまでも合格することができません。ショックを乗り越えて次の受験で合格するためにも、しっかりと再スタートを切ることが肝心です。
そこで、今回は浪人が決定した時にやるべきことについて紹介します。浪人することが決まってしまったなんて方はぜひ参考にしてください。それではどうぞ!
浪人が決定した時にやるべき3つのこと
1.失敗原因を考える
次の受験で成功するためには、今回の失敗の二の舞にならないようにすることが重要です。そのためには、なぜ今回は受験で失敗してしまったのか考えるようにしましょう。
勉強の量や質、問題形式の対策、基礎力や応用力、知識など様々な観点から、今回の受験で失敗してしまった原因について考えるようにしましょう。
そして、その原因を改善できるような勉強プランを立てるようにすると、効果的な勉強ができるようになるでしょう。
2.これからの1年の勉強プランを考える
そして、これからの1年のプランを立てるようにしましょう。失敗した時よりもさらに効率の良いプランを立てるべきです。
予備校に通いながら浪人するのか、もしくは自宅で宅浪するのかなど、まずは浪人生活のスタイルを決めるべきです。
その後で、具体的にどんな勉強方法をするのか、どの期間にどのような対策をするのかなどを明確に決めていくといいでしょう。
もちろんメインとなるのは、上述したように、今回の受験で失敗した原因を改善して効果的な勉強を行うことです。ぜひ、効率的な勉強プランを立てるようにしましょう。