あなたは大丈夫?パチンコ依存症の特徴やチェックポイント6選(3/3ページ)

6.パチンコのために生活費を削る

借金をしてまでパチンコはやっていないから、自分は大丈夫だと思う方もいるでしょう。しかし、借金をしなくても、手持ちのお金をほとんどパチンコに使っているのであれば、依存症の可能性が高いです。

特に、パチンコのために生活費を削るようなことをしていれば、パチンコに依存している証拠となります。普通の人であれば、パチンコより生活の方が優先ですからね。

また、パチンコのやりすぎで生活費に困ってしまうなんて場合も依存症であると言えるでしょう。ましてや、その生活費を借金で補うということをするのであれば、パチンコで借金をするのと一緒です。

いつも、パチンコに給料のほとんどを使ってしまい、貯金ができていないなんて場合には、あなたも依存症であると言えます。

まとめ

以上がパチンコ依存症の特徴となります。他にも色んな特徴がありますが、以上のチェックポイントに当てはまっている方は重度の依存症と言えるでしょう。

パチンコは確かにギャンブル的要素がありますが、結果的に負けるものなので、お金のためではなく娯楽として適度に遊戯することが理想的です。

もし、依存症でやめられないという方は、しっかりと克服することが必要となります。以下の記事ではパチンコ依存症の克服方法を紹介していますので、ぜひ合わせて読んでみてください。