あなたは大丈夫?パチンコ依存症の特徴やチェックポイント6選(2/3ページ)
3.使ってはいけないお金を使ってしまう
パチンコ依存症の方は、お金さえあればパチンコにつぎ込もうとします。そのため、使ってはいけないお金も、簡単に手を出してしまうのです。
パチンコをやっている時はだんだん金銭感覚がマヒをしてしまうもので、お財布のひももゆるくなってしまいます。とにかく勝ち負けしか考えることができず、後先のことを考慮できない状態になります。
結果、勝てればいいと考えて、使ってはいけないお金を使ってしまうのです。これは一番やってはいけないことです。もし、やってしまった場合には、確実にパチンコ依存症でしょう。
4.借金してまでもパチンコをする
パチンコ依存症の確かな特徴としては、借金をしてパチンコをするということです。負けを繰り返してもパチンコをするということを続けることで、自分の財産が底をつくようになります。
しかし、一度のめり込んでしまえば、お金が無くなっても抜け出せないのが依存症です。パチンコをやりたい欲求や衝動を抑えきれず、借金に手を出してまでもパチンコを遊戯しようとします。
通常の遊びや買い物では、お金がなければ諦めるのが普通です。しかし、パチンコ依存症はどっぷりのめり込んでしまうことにより、借金をしてまででもパチンコをするようになります。
5.暇さえあればパチンコ店に足を運ぶ
とにかく暇さえあればパチンコ店に足を運ぶという方はパチンコ依存症の可能性があります。暇で何かをするにあたって、パチンコを思い浮かぶとなれば、それははまっている証拠です。
ましてや、何も考えずに毎日の日課のようにパチンコ店へ行くとなれば、パチンコ依存症であると言えるでしょう。
依存症の型にとっては、パチンコは生活の一部なのです。トイレや風呂と同じようにパチンコは生活に欠かせないものとなっているので、時間さえあればパチンコをしてしまうのです。