あなたは大丈夫?パチンコ依存症の特徴やチェックポイント6選

あなたは大丈夫?パチンコ依存症の特徴やチェックポイント6選

パチンコは娯楽として楽しむことが一番です。しかし、そのギャンブル的要素から、パチンコ依存症になってしまう人も少なくはありません。

依存症になってしまうと、パチンコにお金を湯水のように使ったり、負け続けてもパチンコにのめり込んでしまうことになります。では、どんな人がパチンコ依存症であるのでしょうか。

そこで、今回はそんなパチンコ依存症に当てはまる特徴について紹介します。もし、あなたが以下のチェックポイントに当てはまるのであれば、パチンコ依存症かもしれません。ぜひ、確かめてみてください。

パチンコ依存症の特徴やチェックポイント6選

1.負けを取り戻すために遊戯する

パチンコは店側が儲からなければいけないものなので、基本的には負けるゲームです。短期的には運の要素で勝てることもありますが、長期的には負けるようにできています。つまり、パチンコをやっている限り、お金は減り続けていく一方です。

しかし、依存症の方はその負けで減ったお金を、勝ちで取り戻そうとします。そして、さらに負け、また取り戻そうと遊技し、さらに負けるという悪循環を繰り返してしまいます。

結果的に、お金がどんどん流れ出ていくのに、パチンコをやめられないという依存症になってしまいます。あなたも、お金がどんどん減る一方だけど、その負けを取り戻すためにパチンコをやり続けているのであれば、パチンコ依存症です。

2.勝ったお金を再度パチンコに使う

パチンコは運よく大儲けできることもあるでしょう。普通の人であれば、そのお金を自分の欲しいものに使ったりして、ラッキーだと思うことでしょう。

しかし、パチンコ依存症の人は、せっかく勝ったお金も再度パチンコに使ってしまうのです。パチンコ依存症の人はギャンブル的要素で儲けるためにパチンコをします。しかし、儲かったお金で何かをしようとは考えていません。

とにかく儲けることだけと、ギャンブルのスリルを味わうためにパチンコをしているのです。そのため、勝ったお金も再度パチンコに使ってしまうことが特徴として挙げられます。

負けても勝ってもパチンコをするというのであれば、確実に依存症です。遊びやお金のためにパチンコをするのではなく、パチンコそのものにのめり込んでしまっている状態です。