夜中にお腹がすく!夜食を我慢して食べないようにする対策方法5選(2/2ページ)
4.歯磨きをする
歯磨きをすることで、夜中の空腹感を軽減することが可能です。特に、強いミント系の歯磨き粉を使って歯磨きをすることがおすすめとなります。
ミントの香りは食欲抑制効果があるので、空腹感を抑えることができます。また、口の中がさっぱりするので、何も口にいれたくないと思うようになるでしょう。
歯磨きダイエットというダイエット方法も最近では話題になっており、歯磨きはこのように食欲を抑えることにとても効果的です。夜食を食べたくなってしまった時には歯磨きをしてみましょう。
5.お腹が空いたら寝てしまう
人の食欲というものは、体内時計のリズムによってコントロールされます。いつも同じ時間に食事をしていれば、その時間にお腹がすくようになり、それ以外の時間ではお腹がすきません。
つまり、普段は食事をとらない夜中にお腹がすくということは、体内時計が乱れている証拠となります。不規則な睡眠などが原因です。規則正しい生活をしていれば夜中に空腹感に襲われることはありません。
そこで、夜食を防ぐための一番の対策としては、さっさと寝てしまうということです。夜食をする時間をなくして睡眠に移ることで、早寝早起きが可能となります。
それによって、体内時計も正常なリズムに戻るようになるので、夜中にお腹がすくようになることは少なくなります。夜食をするとどんどん生活リズムが乱れていく一方なので、すぐに寝て早寝早起きを心がけるようにしてください。
まとめ
以上が、夜食を我慢するための対策方法となります。何か夢中になることをする、もしくは歯磨きをするなどして食欲を忘れるようにすることがまずはおすすめです。
そして、どうしても何か食べたいのであれば、水分でお腹を満たすか、低カロリーの食べ物で済ますようにしてください。
一番の対策としては早く寝てしまうことです。夜中の空腹は生活習慣の乱れが原因なので、早寝早起きをして規則正しい生活リズムに戻すようにしてください。
なお、以下の記事では間食を防ぐための対策を紹介しています。間食もつい食べてしまうという方は、ぜひ合わせて読んでみてください。