お腹が緩くて痛い!下痢を早く治すための対処法や治し方5選(2/2ページ)
4.水分補給は忘れずに
下痢は水分が多く混じった便なので、排便するたびに体内の水分が体の外にたくさん排出されてしまいます。
それゆえ、下痢で脱水症状になってしまうなんてこともありますので、水分補給をこまめに行うようにしてください。
お腹が冷えないように、白湯などで水分補給することがおすすめになります。
5.長く続くようであれば医者に診てもらう
下痢は基本的には一時的なものが多いですので、基本的には数日、長くても1、2週間ほどで治まってしまうことがほとんどです。
しかし、それ以上の長期の期間で下痢が続く場合には、何かしらの病気や体調不良が原因である可能性が高いです。
その場合には、病院に行って医者に診てもらうようにしましょう。また、便の色がおかしいなんて場合にも、何かしらの異常の可能性があるので、同様に医者の診断をおすすめします。
まとめ
以上、下痢になったときの対処法と治し方となります。一言で下痢といっても様々な原因があるので、その原因に合わせた対処をしましょう。
また、下痢をすると水分が体から抜けてしまうので、脱水症状にならないためにも水分補給は怠らないようにしてください。
そして、下痢が長引く場合や色がおかしい場合には、何かしらの体の異常の可能性がありますので、病院で診てもらいましょう。ぜひ自分の症状に合わせた対処をしてみてください。
なお、以下の記事では下痢の予防対策を紹介しています。下痢になりやすい体質の方は是非参考にしてください。