歩き方に注意!ヒールを履いても足が疲れないようにする方法5選
ヒールはファッション性でおしゃれであったり、足がすらっとして見えるなど色んなメリットがあるため、好んで履く女性も多いです。
街中の女性のほとんどはヒールだということもあるくらい人気の靴ですが、そんなヒールには履いていると足が疲れやすくなるというデメリットがあります。
常につま先立ちで歩いているのと同じようなものなので疲れやすくなるのは当然ですが、何とかして疲れにくくしたいものです。
そこで、今回はヒールを履いても足が疲れないようにする方法を紹介します。女性の方は必見です。それではどうぞ!
ヒールを履いても足が疲れないようにする方法5選
1.サイズはぴったりのものを履く
ヒールを履いても疲れにくくするためには、まずは自分の靴のサイズにぴったりのものを履くということが重要になってきます。
ぶかぶかであったり、逆にきゅうくつであったりすると、それだけ歩くときに無駄が出てしまい、足に負担がかかりやすくて疲れやすくなります。
そのため、きちんと自分の足にフィットするヒールを履くことで、疲れを軽減させるようにしましょう。
2.体をまっすぐにして姿勢よく歩く
そして、歩き方はとても重要なポイントとなります。歩き方の良し悪しで、ヒールでの疲れに大きな差が出てきます。
きちんと正しい姿勢で歩けば足への負担を減らすことができるので、体をまっすぐにして姿勢よく歩くようにしましょう。
そして、直線に沿うようにまっすぐに歩きましょう。猫背やがに股だと足に負荷がかかって疲れやすくなるので、ぴしっと姿勢正しく歩くことがポイントとなります。
3.長時間歩くことは避ける
しかし、いくら正しい姿勢を保って歩いたとしても、つま先立ちの状態なので、やはり普通の靴よりかは疲れてしまうでしょう。
そのため、なるべく長時間歩くことは避けるようにしましょう。ヒールはファッション性を重視するときだけ履くようにするといいです。
歩くことが多い場合には、普通に歩きやすいぺたんこの靴で歩くようにすることがおすすめとなります。