いじるのは厳禁!ニキビを潰す癖を治すための対策方法5選
ニキビができた際には、絶対にいじらないようにすることが、最速で完治するための絶対条件となります。
しかし、中にはニキビがどうしても気になっていじってしまい、つい潰してしまうなんて方もいるでしょう。そんなニキビつぶしや芯飛ばしは良いことはありませんので、今すぐにでもやめるべきです。
そこで、この記事ではニキビを潰す癖を治すための対策方法について紹介します。ニキビつぶしが癖になっている方はぜひ参考にしてください。それではどうぞ!
ニキビを潰す癖を治すための対策方法5選
1.意識して潰さないようにする
ニキビつぶしの癖を改善するためには、とにかく自分の意識改革が必要です。ニキビつぶしに限らず、どんな悪い癖も、要は自分の意識次第なのです。
そのため、「ニキビを絶対に潰さない」という強い信念を持つようにしてください。そして、無意識に手でニキビをいじりそうになれば、それに気づいてやめるようにしてください。
強い意識をきちんと持っていればニキビつぶしは改善できるはずです。ニキビを潰したい衝動に駆られても、意識して抑えるようにしましょう。
2.絆創膏やガーゼを貼って潰せないようにする
意識してもどうしてもニキビをいじくってしまうなんて方は、ニキビをいじれないように絆創膏やガーゼを貼っておくといいでしょう。
外出中はできないかもしれませんが、自宅にいる場合には効果的です。それを続けていれば、次第にニキビつぶしの癖は改善できるはずです。
また、マスクの着用もおすすめですね。マスクならば外出中でもOKです。ニキビが広範囲にできている方にもおすすめの対策となります。
3.悪化したニキビを鏡でじっくり見てみる
潰してしまったニキビがよくなることは絶対にありません。確実に炎症が悪化したり、周りに飛び火したり、治ってもニキビ跡ができてしまいます。
そんなことは誰もが嫌なはずですので、潰して悪化してしまったニキビを鏡でじっくりと見てみるようにしてください。
その悪化のひどさを目の当たりにすれば、その原因となっているニキビ潰しがどれほど愚かな行為かわかるようになり、意識的な抑止になるはずです。
悪化したニキビを見れば、「潰したからこんなに悪化してる…。これ以上ひどくなりたくないから、もう潰さないようにしよう」という意識を持てるはずです。