プライドが高い人の特徴や性格5選。高すぎる誇りはマイナスにもなる!

プライドが高い人の特徴や性格5選。高すぎる誇りはマイナスにもなる!

世の中にはプライドが高い人がいます。自信があることについては常に自分が一番だと思っていたり、自分の意見や行動はすべて正しいと、誇らしげに自負している人のことです。

それゆえ完璧主義である人も多く、それによって良いこともあるし、悪いこともあるでしょう。人によっては付き合いにくいこともあるはずです。

そこで、今回はそんなプライドが高い人に当てはまる特徴を紹介します。以下の特徴に当てはまる人はプライドが高いかもしれません。それではどうぞ!

プライドが高い人の特徴や性格5選

1.自分の失敗や非を認めない

プライドが高い人は自分が一番正しいと思っています。何かに失敗したり自分に非があることをすれば、それは自分の自尊心を傷つけることになります。

そのため、そのような失敗や非をなかなか認めないということが多いです。自分が常に正しく完璧であるからこそ、マイナスを認めてしまえばそれが崩れてしまうからです。

明らかに自分が原因だとしても、それを認めようとはせず、頑なに自分は悪くないと言い張るのです。特に、得意分野の失敗などであると、その傾向が強いでしょう。

2.言い訳や他人のせいにすることが多い

そして、失敗や非を自分の原因だと認めてしまえば、プライドを傷つけることになるので、それを回避するために他人のせいにしたり、言い訳をすることが多いです。

本当にヤバいことであれば誰でも少しは言い訳をすると思いますが、プライドの高い人の特徴としては、ちょっとしたことでも自分が悪くないと言い張り、すぐに言い訳したり他人のせいにしたりします。

物を忘れた、飲み物をこぼした、手がぶつかった、汚したなど、このような失敗事であれば普通の人であれば、すぐにごめんと謝るだけで済みます。

しかし、プライドの人は完璧主義が多く、それによってどんな小さなことでも自分にミスがあればしゃくに障るのです。結果的に、小さいことでもすぐに言い訳や他人のせいにしたりすることになります。

3.頑固・意地っ張り

また、頑固で意地っ張りであるということも特徴です、プライドの高い人は自分の言動はすべて正しいと思っているので、それが間違っていても否が応でもその主張を変えません。

しないと言ったら絶対しないし、やると言ったらどんなことがあってもやり遂げようとします。そんな頑固で意地っ張りな特徴があるでしょう。

プライドが高い人からしてみれば、自分の主張を変えてしまえば、自分を否定することになってしまいます。だからこそ、強情になるのです。