いつまでもお元気で!敬老の日のお祝いメッセージのおすすめ例文5選(2/2ページ)
4.「これからも健康で長生きして、いつまでも元気でいてね」
敬老の日では、長寿を祝うと同時に、これからの健康や長生きを願うというのも大切なことになります。そのことを表すメッセージは以下のようになります。
- これからも元気でいてください。
- いつまでも長生きしてね。
- 身体は大事に無理をせず、健康に気を付けてお過ごしください。
このように、健康への気遣いや、これからの長生きを願うようなフレーズを入れると、相手もきっと喜ぶはずです。
5.「今度一緒に○○しましょう」
敬老の日に感謝やお祝いのメッセージを送ったのは良いものの、結局形だけでは意味がありません。高齢ということもあってこれから先いつお別れが来るかわかりませんので、できるだけ会える時に会っておくべきです。
なので、敬老の日のメッセージには、「今度○○しましょう」というメッセージを含めることも大切になります。
- 今度、一緒に旅行にでも行きましょう。
- 今度、孫の顔を見せに会いに行きます。
- 今度、一緒に乾杯しましょう。
このように、敬老の日を良い機会として、今度会うことを約束するようにしましょう。もちろん、口約束に終わらずにちゃんと実行してください。祖父母や両親は絶対に喜ぶはずです。
まとめ
以上、敬老の日に送るメッセージの定番フレーズとなります。以上のものはどれも定番で必須のものですので、必ず含めるようにしてください。自分なりの気持ちと一緒に組み合わせれば、きちんとしたメッセージが完成するはずです。
例えば、
「お父さん、お母さん、敬老の日おめでとうございます。私をここまで苦労して育ててくれて本当にありがとうございます。私が親になった今、その苦労がよくわかるようになりました。お父さん、お母さんは人生の素晴らしいお手本として見習いたいです。これからも健康に気を付けて長生きしてください。今度孫の顔を見せに行きますので、楽しみにしていてください。」
という感じで出来上がります。
また、メッセージの完成度にはあまりこだわらなくてもいいです。なぜならば気持ちが一番だからで、その気持ちをありのままに伝えることを最優先しましょう。
お祝い・感謝・尊敬・気遣い・約束、これらをしっかりとメッセージに添えて敬老の日をお祝いすれば、相手は必ず喜ぶこと間違いなしですよ。
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