中のものを傷つけないで開封!段ボールを簡単に早く開ける方法・コツ3選

中のものを傷つけないで開封!段ボールを簡単に早く開ける方法・コツ3選

ネット通販が普及してきたこともあり、以前にも増して段ボールに触れる機会は多くなったと思います。引っ越し時にも使いますよね。

そんな段ボールですが、開封時にはちょっと厄介になることが多いですよね。普通に開けようとすればなかなかテープを剥がせませんし、カッターでやると中のものを傷つけてしまう恐れがあります。

なんとか、簡単かつ安全に早く開封したいものです。そこで、この記事では段ボールを簡単に早く開ける方法やコツを紹介します。それではどうぞ!

段ボールを簡単に早く開ける方法・コツ3選

1.横から切り口を入れる

段ボールを開ける際には、箱の上の部分にカッターの刃を入れ、テープを切って蓋を開けるという方が多いでしょう。

しかし、その場合だと、箱の中のものを傷つける恐れがあります。また、上の面のガムテープを切ったとしても、横の面がまだつながっているので、底の部分も切らなければなりません。

そこで、まずは横の面から切り口を入れましょう。そして、次に、上の面の橋の部分に切り口を入れ、後はそこから手で裂くように箱を開ければ、簡単に開封できます。中のものを傷つける心配もありません。

下記のサイトで画像つきで詳しく紹介されていますので、参考にして下さい。

2.箱の横面を押して、テープを浮かせて剥がす

上の方法でやればなるべく箱の中のものを傷つけることなく開封できますが、それでも心配な方は手でテープを開けるしかありません。

しかし、テープをなかなか剥がすことができないという方も多いでしょう。そんなときには、箱の横面を押してテープを浮かし、そこから剥がす方法がおすすめです。

下記の動画が参考になります。

最近では、箱の横面の一部が薄くなっていたり、切れ目が入っていたりして、指で押せば簡単に穴が開く段ボールもあります。