涙をこらえる!卒業式で泣かないようにする方法やコツ5選(2/2ページ)

4.どうでもいいことを考えたり妄想したりする

どうしても、良き思い出を振り返ってしまい、涙がこらえられなそうという方は、とにかく別のことを考えるようにしてみましょう。

羊を頭の中で数えるのもいいですし、来場している保護者の数を数えるのもいいでしょう。自分が好きな妄想をするのもOKです。

このように、卒業式で泣く要因となるもの以外を考えれば、泣かずに済みます。妄想していたら、いつの間にか閉会式になっていたなんてこともあるでしょう。

5.泣きそうになったら、手やももをつねる

もしも、泣きそうになってしまった場合には、最終手段として痛みで涙をこらえましょう。手やももをつねるようにしてください。

痛みという感覚は、どの感覚や感情よりも先行するもので、寂しさや悲しさなどの泣く要因となる感情を軽減することができます。痛みだけに集中するということです。

歯医者の痛みをつねってごまかすということもよく言われますが、それと同じ原理です。なお、これも痛すぎて逆に泣かないように注意してください。

まとめ

以上、卒業式で泣かないようにする方法になります。涙もろいけど、できるだけ泣きたくないという方は、ぜひ試してみてください。

良い思い出は思い返さず、卒業後の未来に期待をはせるようにしましょう。また、嫌な思い出ばかり振り返るのもおすすめです。

妄想したり、つねったりしてごまかすこともできるでしょう。ぜひ、自分のやりやすい方法で、卒業式で泣くのを防ぐようにしてみてください。