復縁で元カレからメールやLINEの返信が返ってこないときの対処法(2/3ページ)

正しい連絡先をそのまま教えてもらう

第三者に正しい連絡先を教えてもらうのもいいですが、わざわざ連絡先を聞いてまでメールしたことを怪しまれないようにしてください。連絡先を手に入れた方法や、メールした理由(彼に答えてほしい質問や、忘れ物の処理に関することなど)を具体的に述べてメールを送るといいでしょう。

最低でも1週間は返信を待つように

あなたは彼からの返事が返ってこないと悩んでいますが、それはどのくらいの間返事がないのでしょうか? もし、2~3日程度であれば、あなたは単に焦りすぎとなります。

彼にも仕事が忙しい等の理由でメールを返せないこともあるので、彼からの返信は最低でも1週間は待つようにしてください。とても長いようですが、このくらいの待つ期間は必要となります。

1週間後に返事が返ってきたなんてことも普通にあるため、まずは1週間という期間を目安にしましょう。これは、復縁のどの時期のメールにおいても守るようにしてください。焦ってしまうことはNGです。

そして、話題に関しては以前のメールとは違う話題を振りましょう。同じ話題だと返信がないことを根に持っていると思われてしまうので、必ず違うネタでメールをしてください。

1週間経っても返事が来なければ、次は1か月待つ

もし、1週間後の再メールでも返事がなければ、次は1か月を目安に彼からの返信を待ってみてください。かなり長い期間ですが、その間にまたメールを送ってしまうと、彼にしつこく思われてしまいます。

1か月後のメールも、また違った用件のメールにしてください。この1か月はプチ冷却期間とも言えます。もし、何かあなたの悪いところが原因で返信を返してくれなくなっても、1か月期間を置けば彼も冷静になって返してくれる可能性が高くなります。

それでもダメであれば冷却期間からやり直そう

1か月待ってもダメであれば、冷却期間をリセットしてやり直すようにしてください。これはとてもつらいことですが、1か月でもダメであれば、さらに長期間の距離を置く必要があります。前に過ごした冷却期間と同じくらいの期間を設けるようにしましょう。

初めての連絡での返信がないのであれば、まだ冷却期間が不十分であった証拠です。彼とうまくやりとりできていて返信が途絶えた場合には、それなりの理由があるのでしょう。いずれにせよ、彼が落ち着いて返事ができるまでは時間が要すると考えられますので、冷却期間からリセットするべきです。

しかし、そこはゼロからのスタートではありません。あなたは以前の冷却期間で自分磨きに励み、成長できたはずです。リセットする冷却期間では、その積み重ねのある状態からやり直すことになるので、少なからず進歩はあります。さらなる自分磨きに励み、より高ステータスな自分を手に入れることができると前向きに考えて、リセットする冷却期間を過ごしてみてください。

もちろん、リセットした冷却期間の途中で彼からメールが来たのであれば、そこで冷却期間を終了してやり取りを再開させましょう。なお、うれしい気持ちから焦らないようにしてください。適切な頻度と内容でのアプローチを心がけましょう。