中のものを傷つけないで開封!段ボールを簡単に早く開ける方法・コツ3選(2/2ページ)
3.段ボール用の開封カッターを使う
「もっと簡単に段ボールを開封したい」という方は、段ボール用の開封カッターを常備しておくことがおすすめになります。
刃がかなり短くなっており、段ボールに貼ってあるテープをちょうど切るくらいの長さに調整されているので、誤って箱の中のものを傷つけてしまう恐れがありません。
下記のものがおすすめになります。
こちらは段ボール専用のカッターになります。段ボールの角にフィットするように作られており、段ボールの真ん中を裂くのではなく、四隅をカットして封を開けるタイプのものです。普通のカッターとしても使えるので汎用性があります。
slice(スライス) セラミック段ボールカッター 刃先3段調整型
こちらは一風変わった形をした段ボールカッターです。刃先を3段階に調整できますので、段ボールの厚さに合わせて、中の物を傷つけないように開封することができます。フック型になっているので収納に便利です。
これは、段ボール用のミニカッターです。コピー用紙1枚分だけを切ることができるので、段ボールのテープだけをカットでき、中のものを傷つけることはありません。小さいので保管にも便利で、段ボール用の開封カッターとして常備しやすいものです。
他にもいろいろとあるので参考にしてみて下さい。
まとめ
以上、段ボールを簡単に開けるための方法になります。どの方法でも、普通にやるよりも安全かつ簡単に開けることが可能です。
特に、頻繁に段ボールの封を開けるなんて方は、最後に紹介したような段ボール専用の開封カッターを常備しておくといいでしょう。
ぜひ、自分にやりやすい方法で段ボールを開封してみて下さい。余計な時間も取られず、中の物も傷つけることもなく、色々と捗るようになりますよ。