汚い!?鼻水をかんだティッシュを乾かして再利用するメリット・デメリット(2/3ページ)
3.使い心地がよくなるらしい
ティッシュを乾かして使うと、人によっては使い心地が良くなるようです。
嵐の相葉雅紀さんが、テレビで下記のように発言していたようです。
相葉は「花粉症で、わりと(鼻水が)出る」と説明。「1回かんで、ポケットに入れて、大体10分しないうちに乾いてくる。2回目(使って)また入れて、3回目がちょうどいいんです。柔らかくて」と詳細に伝えたところ、スタジオからは「え~」と引き気味の反応が。
いったん湿らして乾かすことで、ティッシュの繊維の流れのようなものが変わり、人によっては触り心地がよくなるようですね。
もしも再利用したティッシュのほうが使い心地が良いと感じた場合、それはあなたにとってティッシュ再利用の大きなメリットになるでしょう。
鼻水をかんだティッシュを乾かして再利用するデメリット
次に、デメリットについて紹介していきます。
1.乾かすのが面倒くさい
ティッシュを再利用するデメリットとしては、乾かすのが面倒くさいということです。
広げて乾かすにしても場所を取りますし、ヒラヒラとして軽いので風が吹くと飛びやすいです。乾かすまでにも時間がかかります。
ポケットに入れて乾かすにしても、やはりポケットを余分に使うことになるので、スペースが必要になるデメリットが生じます。
乾かす場所と時間、この2つの要素によって再利用が面倒だというデメリットがあります。