もう迷わない!効果的な断捨離を実践するために必要な9つの判断基準
断捨離は身の回りの不必要なものを捨てて、整理整頓することです。このことで、部屋がすっきりしたり、心がすっきりしたりするなど多くの効果があります。
しかし、いざ実践するとどれを捨てようかとっておこうか、迷ってしまい、結局あまり意味がなかったということもあるでしょう。
そこで、今回は効果的な断捨離を実践するために必要な判断基準を紹介します。
効果的な断捨離を実践するために必要な9つの判断基準
1.価値ではなく、利便性で判断する
まず最初に、断捨離の判断基準としては価値ではなく利便性で判断するべきです。ものの使用や取捨を選択するときには価値で判断しがちです。
しかし、世の中には価値が低くても利便性が高いものや、価値があってもまったく使わないものが多くあります。
邪魔なものは後者の方です。しかし、価値で判断してしまえばそれを捨てられなくなり、どんどん物はたまる一方です。
断捨離がうまくできない人は価値で捉えているからできないのです。利便性で基準を定めるべきです。それでは、以下で具体的に見ていきます。
2.本当に必要かどうか
本当に必要なものかどうか考えましょう。必要でなければなくてもいいものです。潔く捨てましょう。
使っていないものであれば、すぐに使って消費してしまいましょう。そのようなものをとっておいても、物が増えるばかりです。
3.期限はあるか
期限があるものは、その期限をすぎてしまえば使い物になりません。それをいつまで取っておいても意味がありません。
期限が来る前、理想的なのは手に入った時にすぐに使うのがベストでしょう。