SNSでのいいね目当て!InstagramやFacebookで嘘ばかりついても意味ない理由5選(2/2ページ)

4.友達に会いにくくなる

嘘は見破られやすいと上述しましたが、特に友達と対面で話すときには見破られやすいです。

例えば、嘘でハワイ旅行に行ったなんて投稿した場合、「どんなだった?何したの?」なんて対面で聞かれれば、具体的に答えざるを得ません。しかし、嘘である以上、具体的に答えることができないのです。

しかし、友達の信頼は失いたくない。そうなると、友達とは会いにくくなってしまうでしょう。

人を惹きつけるためについた嘘なのに、それを隠すがために自分から人と関わりにくい状況を作ってしまっている。これでは本末転倒です。

5.最終的には友達を失うことも

さて、最悪の場合には友達を失うこともあります。もちろん、嘘がバレてのことです。

また、嘘がバレていなくても、SNSでの過剰な自己アピール投稿や、あからさまにウソっぽい投稿が多ければ、それだけで人を遠ざけるようになってしまいます。

「あの人、絶対SNSで嘘ついてるよね。なんか関わりたくないわ。」なんて思われて、自分自身の愚かな行動で人を遠ざけてしまうのです。

もはや、いいねは集まらず、人も集まらず、あなたの周りには何も残らないでしょう。残ったとしても、今まで大量についた嘘のエピソードだけです。こう考えれば、非常に虚しい行為であることがわかるはずです。

まとめ

以上、FacebookやInstagramの投稿で嘘をついても意味がない理由になります。自分を着飾ろうと、SNSでは誇張した投稿をする人も多いですが、なるべくやめたほうがいいでしょう。

嘘をついても虚しいだけですし、バレるのを恐れて友人に会いにくくなります。最悪の場合には、友達を失ってしまうことにもなりかねません。

理想の自分を描くのは構いませんが、それは脳内だけにしましょう。人と接する際には、ありのままの自分で接するようにするべきです。

SNSで過剰な嘘をついてしまっている方は、ぜひ自分の行動の結果や将来性を考えてみてください。