人間関係の断捨離!アドレス帳や連絡先を整理・削除する時の判断基準3選

人間関係の断捨離!アドレス帳や連絡先を整理・削除する時の判断基準3選

携帯電話のアドレス帳には、今まで出会った多くの人の連絡先が登録されているでしょう。中学校の同級生、高校の同級生、大学の同級生、そして今の職場の仲間など、多くの知り合いの連絡先があると思います。

しかし、昔の友達などは今では全く関わりのない人もいることでしょう。そのような人の連絡先は残しておいても意味ないので、削除して整理をするべきです。

アドレス帳を整理すると見やすくなるし、人間関係の断捨離の効果もあります。しかし、何を基準にして削除するべきかわからないという人もいるでしょう。

そこで、今回はアドレス帳や連絡先を整理・削除する場合の判断基準について紹介します。以下の基準に当てはめてアドレス帳を整理して、効果的な人間関係の断捨離を実践してみましょう。それではどうぞ!

アドレス帳や連絡先を整理・削除する時の判断基準3選

1.連絡先を知っているだけではないか

アドレス帳の中には、ただ単に連絡先を知っているだけという人もいるでしょう。アドレスを交換しただけでまったく関わりがないとか、もはや名前を見てもだれかさえ分からないという連絡先もあると思います。

そのような意味のない連絡先に関してはさっさと削除するべきです。携帯電話が普及した昨今では、とにかく知り合ったらアドレスを交換するということが多いです。特に入学・入社の当初は、友達を作ろうとなりふり構わず多くの人とアドレスを交換するでしょう。

そのようなアドレス交換をしていると、確実に連絡先を知っているだけの人が増えてきます。連絡先を知っているだけでは意味がないので、削除しましょう。

2.連絡を取るのか

昔は学校が一緒でとても仲が良かったけど、今ではまったく音沙汰なしであるという知り合いもいるでしょう。そのような人に関しては、削除するべきかどうか悩みますが、連絡を取るのかどうかで決めるといいでしょう。

昔から親しいから、たまに連絡を取るかもしれないというのであれば、削除しない方が良いでしょう。逆に、昔は親しかったけど今では疎遠になり、連絡さえも取らないという場合には、さっさと削除してしまいましょう。

人間関係というのは結構もろいもので、属する組織さえ変わってしまえば、すぐに疎遠になってしまうものです。そのような疎遠になった人とはもう関わる機会はあまりないと思うので、連絡を取ることがなければ削除するべきです。