就活に超有利！スーパー大学生になるために在学中にやっておくべきこと6選（2/3ページ）

企業は組織であり、組織をうまく機能させるためには、それを取りまとめるリーダーが必要です。そのため、リーダーシップの能力が就活では評価されやすい項目になります。

そこで、リーダーになれる機会があれば、積極的にそのポジションを獲得するようにしましょう。バイト・部活・サークルなどでは、ただのメンバーでなく、積極的に上のポジションを目指すようにするべきです。

そうして、リーダーやまとめ役に就き、組織をうまく取りまとめた経験を積むことで、就活でそのリーダーシップを評価されやすくなります。

取りまとめ役は面倒なことも多いですが、だからこそ他の学生とは差別化できる経験を積むことができるものです。積極的に手を挙げて挑戦してみましょう。

新入社員は基本的にはゼロからのスタートであり、仕事に関してはまったくの無知の存在と言えるでしょう。

そのため、在学中に企業での仕事経験を本格的に積んでいるのであれば、他の学生よりも積極性や仕事への適応性を評価され、就活で有利になりやすいです。

もちろん単に働いているだけではアルバイトと同じなので、インターンでしかできないチャレンジに積極的に取り組むようにし、何かしらの優れた実績を残すようにするべきです。

例えば、ベンチャーで新規事業の立ち上げに参加し、新たな事業基盤を作ることに成功したとかですね。他には、営業に取り組み、多くの受注を獲得し、その会社の売上を大幅にアップさせることができたなんて感じです。

合格難易度はかなり難しいですが、超有名企業のインターンに参加したとかであれば、そのネームバリューだけで就活に有利になりやすいです。入りたい企業があれば、そこのインターンに参加することでコネを作ることも可能です。

また、短期よりも数ヶ月に渡る長期インターンに参加した方が、それだけアピールできる実績や経験を積むことができます。ぜひ積極的にチャレンジしてみて下さい。

将来的に自分が就きたい業種・職種が明確に定まっている場合には、そのスキルアップに励むのもおすすめです。

営業を希望するのであれば、インターンで営業をするといいでしょう。金融業界を希望するのであれば、それに関する資格を取得するべきです。

プログラマーやエンジニアを希望するのであれば、プログラミングをできるようになるのはもちろん、コンテストや大会に参加したり、ネット上で積極的に情報発信したりすることで、実績を形に残すこともおすすめです。

このように、将来的に就きたい職に活かせる経験を積んでおくといいでしょう。そうすれば、即戦力としても活かせますし、その学習意欲や積極性を有利に評価されやすくなります。