就活に超有利!スーパー大学生になるために在学中にやっておくべきこと6選(3/3ページ)
6.起業経験
ハードルは高くなりますが、起業経験は非常に評価されやすい経験になります。日本人はリスクを嫌うので起業する人が少なく、起業に取り組むだけで積極性や自走力を高く評価されやすいです。ましてや学生ともなると、さらに起業経験者は少ないので、大きく差別化できる経験になります。
もちろん、いきなり起業してもノウハウがないのでうまくはいかないでしょう。また、時間もかかるものです。
そこで、大学1年生のときにインターンで新規事業の立ち上げなどに挑戦し、ビジネスの基本を学び、2年生から起業するなんてことがおすすめになります。
また、一人でやるのもいいですが、できれば仲間を集めて複数人でやるのがおすすめです。そうすることで、チームワークやリーダーシップを鍛えることができます。
事業内容に関しても、パソコンをいじるだけのものではなく、外部に営業して拡大していく形の事業を行うといいでしょう。そうすることで、社会に出てから役立つビジネススキルをより一層磨くことが可能です。
資金が必要になるかもしれませんが、そこはビジネスプランコンテストなどに参加したり、ベンチャーキャピタルなどに熱意を伝えて融資してくれるようお願いしたり、積極的に行動してみましょう。
成功すれば、それだけで実績になりますし、就職以外の道も切り開けます。たとえ、失敗してもその行動力は確実に評価されるし、挫折経験とそこから学んだことを就活でアピールすれば、大きなプラス材料になります。
学生起業はとても大きな経験となりますので、スーパー大学生を目指す方はぜひ挑戦してみましょう。
まとめ
以上、就活に有利なスーパー大学生になるための方法になります。基本的には他の大学生にない貴重な経験・実績を残すことで、就活を有利にすることができます。
どれも面倒くさく、難しいこともありますが、だからこそそれを成し遂げたからには、他の学生とは一線を画す形で良い評価を得ることができるのです。
もちろん、就活での高評価だけを目的にしては意味がありません。実績を残すことを目的にして、留学やインターンに取り組みましょう。
たとえ失敗したとしても、それまでの試行錯誤は確実に評価対象になりますので、何事も意欲的に、トライアンドエラーを繰り返しながら取り組んでみて下さい。
そうすることで、就活で他の人とは違うアピールができる経験を積むことができ、自分の理想のファーストキャリアを実現できるようになりますよ。