もう迷わない!効果的な断捨離を実践するために必要な9つの判断基準(2/3ページ)

4.なければ支障をきたすものか

その物がなければ日々の生活に支障をきたすものならば必要ないです。例えば、ぬいぐるみとか、使わなくなった机などです。

そのようなものは捨てるのがベストでしょう。日々の生活においては使うものだけあれば十分です。

5.今、使っているのか

今、使っているものかどうかも考えましょう。今、使っていなければそれはその利便性を活かすことができていません。もしくは、使いようのないものなのです。

物というものは使って利便性を活用することで、初めて機能します。使っていないものでなければ、すぐに捨ててしまいましょう。

6.これから使うものなのか

もちろん、今使っていなくてもこれから使うものもあります。そのようなものはその使う時までにとっておくべきです。

しかし、今もこれからも使わないもの、もしくは今使っているけどこれからは使わないものは、すぐに処分してしまうといいと思います。

7.同じようなものが他にもあるか

同じようなものが他にもあったら、無駄です。それらの中には使わないものもあるでしょう。

例えば、大量のタオルとか、大量の皿とかです。もらいものでどんどん増えていったけど、すでに同じようなものがあって使わないものなどは、すぐに捨てるべきでしょう。

買いすぎたものに関しても、代替品がすでにあれば処分するべきです。必要最低限のものだけあれば十分でしょう。