優しく丁寧に持ってあげる!ハムスターの上手な持ち方のコツ5選
ハムスターを飼っている人は、ある程度なついてくるようになれば、ハムスターを手で持ってあげるようにすることが効果的です。
可愛いハムスターを自分の手で持ち上げたいと思う人は多く、持ってあげることでさらに仲を深めることができます。
しかし、持ち方にはコツがあり、下手にやるとハムスターが嫌がってしまいます。そこで、今回は上手な持ち方のコツについて紹介します。ハムスターを飼っている方は参考にしてください。それではどうぞ。
ハムスターの上手な持ち方のコツ5選
1.名前を呼んで包み込むように持つ
ハムスターは持つ際は、いきなり掴んで持ち上げるとハムスターがびっくりしていまいます。そのため、まずは手を差しだし、名前を呼んでハムスターが自分の手のそばまでやってくるようにします。
近くまで来たら、掴むのではなく、そっと優しく包み込んで手の上に乗せるようにして持ち上げるようにしてください。
2.手は正面から差しだす
ハムスターを呼んで手を差しだすときは、必ず正面からにしましょう。ハムスターの見えない後ろや上から手を持ってくると、ハムスターが襲われたと勘違いしてびっくりしてしまいます。
正面であれば自分の姿が見えているので、飼い主の手だと判断することができ、そのまま手の中にハムスターの方から乗ってきてくれるでしょう。
3.無理やり持つのはNG
持ち方が悪いと、ハムスターは嫌がって暴れるようになります。そのまま無理やり持つようにすると、ハムスターはさらに暴れて噛みついたりするようになります。
そのため、ハムスターが嫌がっているようであれば、持ち方が悪いので一度下におろしてあげましょう。無理やり掴んだままだと、ハムスターに嫌われてしまいます。
ハムスターが嫌がる部分は触らず、上述したように、優しくそっと包み込むようにして持ち上げるようにしてください。