寝つきの悪さを解消!眠れない時にやるべき5つの効果的な対策(2/2ページ)

4.ちょっとしたことを考えてみる

何かを考えることも効果的です。考えている間に寝てしまって、気が付いたら朝になっていたという経験はあると思います。それと同じことです。

ただし、注意が必要なのはちょっとしたことだけを考えましょう。明日の仕事の内容や勉強の問題などについて深く考えすぎると逆に頭が活性化してしまい寝つきがさらに悪くなります。

今日あった出来事とか、昔のおもしろい話とかそんな些細なことを考えるようにしましょう。そうしている間にいつの間にか眠りにつくことができます。

5.【最終手段】アルコールや睡眠薬に頼る

どうしても寝付けないという場合にはアルコールや睡眠薬に頼るのも一つの手です。しかし、これは継続的にとりすぎると体に有害です。

最終手段としてどうしてもという場合にやるべきです。そして、頻度を時々に抑えるべきです。どうしても眠らなければならない、もしくはどうしても寝付けないという時など本当にたまにしかないと思うので、その時だけにしましょう。

睡眠は健康のためですが、それを強制するために有害なことをしてしまえば意味がありません。アルコールや睡眠薬を使う場合には、しっかりと自分で管理・調整をするようにしましょう。

まとめ

寝付けない時は以上のことをやるといいでしょう。現在はスマホやパソコンなどの普及で、寝る直前まで使用することで、眠りにくくなるということもあります。

そのようなことが原因であれば、眠る前の対策というものが必要です。それに関しては以下の記事で紹介していますので、参考にしてください。

なお、以下の記事では寝る直前にやると、眠れない原因となるものについて紹介しています。合わせて読んでみてください。