昼寝は人生を充実させる!効果的な昼寝を実践するためにやるべき3項目
昼寝というものは、ただのうたた寝であったり、とりすぎると夜が眠れなくなったりして、結構マイナス的なイメージがあると思います。
しかし、正しく効果的な方法で昼寝をやれば、ストレス解消に役立つし、リラックス効果もあり、脳の活動も高めることができます。
それによって仕事や勉強、日々の生活を充実させることができ、結果として昼寝をすることで自根井の充実につながることができるのです。
そこで、今回は昼寝の効果を最大限高めるためにやるべきことについて紹介します。以下のことをやれば、体にプラスの影響をもたらすことができるのでおすすめです。
効果的な昼寝を実践するためにやるべき3項目
13:00~15:00の間に昼寝する
人が夜眠るのはその時間に眠くなるように体内時計が設定されているからです。しかし、十分睡眠をとっても昼に眠くなることがあります。
それは特におかしいことではなく、人は昼の時間帯にも夜と同じように眠くなるのです。大体13:00~15:00の間が眠くなる時間帯と言われています。
そのため、その間の時間帯に昼寝をとることが効果的です。15:00以降にとると、うまく寝付けなかったり、夜に眠くならなくなってしまうことがあるので注意が必要です。
5分~20分だけ寝る
昼寝に効果的な時間は5分~20分と言われています。
昼寝といったら数時間くらい寝てしまいがちな方も多いでしょうが、それでは熟睡することになってしまい、夜寝れなくなって逆効果です。
そのため、眠気を解消する目的としての昼寝は、5分~20分だけ眠るようにするというのが効果的だと言われています。
睡眠の専門家は、時間がない時は、10〜20分間集中して昼寝をすれば、注意力が急速に回復し意識もはっきりするといいます。
家事や仕事などで忙しい毎日を送る方でも、これくらいの時間であれば昼寝の時間を確保することはできるでしょう。