本音は言うべき?嫌だからという理由の時に使える3つの上手な断り方(2/2ページ)
誘いに対する感謝はするべき
「嫌だ」というフレーズを「苦手」や「自分に合わない」というフレーズに置き換えたとしても、やはりどこかで誘いに嫌いな部分があるのではないかと思わせてしまいます。
嫌であるという理由の場合は、誘い自体はうれしいけど、それが苦手であるからという場合がほとんどでしょう。
そんなときは、しっかりと誘いに対する感謝を述べてから断るべきです。上記のフレーズに追加するとしたら、「お誘いはうれしいのですが、申し訳ございませんが、私はそのようなことは苦手ですので控えさせてもらいます」という具合にすればいいでしょう。
まとめ
嫌だからという理由で断るときには、誘い自体に嫌悪感があるという誤解を招いてはいけません。自分の気持ちや考えの問題なので、上記のことに気を付けて断るべきだと思います。
はっきり嫌だと断れば、その後の人間関係に支障が出るかもしれません。上記のように丁重な断り方をすれば、今後もその人との関係はうまくいくでしょう。
困っている人は、ぜひ実践してみるといいでしょう。なお、以下の記事では職場の飲み会などを断るときの上手な断り方を紹介しているので、合わせて読んでみるといいでしょう。