友達が1人もいなくて何が悪い!ぼっちでも大丈夫で悪くない3つの理由
友達がいない人を「ぼっち」と言います。ぼっちは悪く思われたり、馬鹿にされたり、可哀そうに見られたりすることが多いです。
私の個人の経験で言うと、大学の階段で一人で座っていた時に、たまたま通りかかった知り合いに「お前ぼっちなの?なんか可哀そうだな。」と言われました。
まあ、どう思われようがどうでもいいんですけど、その時になぜぼっちが可哀そうなのかについて疑問を持ちました。
集団社会でぼっちが少ないからそのような異端の目で見られがちですが、別に悪いことではないです。馬鹿にされる必要もありません。
ぼっちの方は嘆く必要もないです。自分の好きなように生きればいいのです。そこで、今回はぼっちが悪くない理由について紹介します。
ぼっちでも大丈夫で悪くない3つの理由
1.友達がいるから良いというわけではない
友達がいないから可哀そうと思う人がいますが、別に友達がいるから良いというわけでもありません。
友達がいた方が何かにおいて協力できるし、集団でしかできないこともできるし、大勢で盛り上がったりして楽しくなれるかもしれません。
しかし、それを好まない人だっているのです。ひとりでいたい人だっているのです。周りに人がいることで面倒な関わりが増えますし、時には面倒くさい人もいるでしょう。
そんなことがあるならばひとりでいる方が気楽なのです。必ずしも友達がいるから良いというわけではありません。それは個人の考え方によって違います。ぼっちを好む人もいるのです。
2.友達は必ずしも必要ではない
この集団社会の中で、多くのものが人との関わりによって成り立っています。それによって人との関わりがなければ何もできないと思われがちです。
しかし、この世の中にはたったひとりだけでも生きていける方法もあるでしょう。学校で友達がいなくても勉強はできます。個人でできる仕事だって山ほどあります。
友達がいなくても生きていけるご時世に、友達の必要性など議論しても無意味です。ましてや、友達がいるかいないかによって優劣を決めるなど意味が分かりません。
友達がいないことで何かと馬鹿にされるぼっちですが、友達は必ず必要ではないので、別に変な目で見られる必要はないのです。