急にくしゃみが出そうになったときに、簡単に抑える3つの裏ワザ(2/2ページ)
力んで無理やり抑える
全身に力を入れたり、歯を食いしばったりしてくしゃみを我慢することも1つの方法です。それによって、息を止める力が強くなってくしゃみが出にくくなります。
なお、ここでも注意が必要なのが、力みすぎないようにすることです。もしくしゃみが出てしまったときに、力みすぎていると空気が外に出なくり、体内で反発してしまいます。
口を全て閉じて力むのではなく、空気を吐き出せる隙間を作っておくようにしましょう。
まとめ
くしゃみというのは体の生理反応です。それは異物が吐き出されるまで収まりませんので、いったん抑えたとしても、また後でくしゃみがしたくなるでしょう。
そのため、一番いいのは体に任せてくしゃみをしてしまうことです。なので、上記の方法は本当にくしゃみをしてはならない状況で使ってください。
無理に抑えることは体に悪影響を及ぼす場合がありますので、ほどほどにするといいでしょう。
なお、くしゃみをするときは、鼻にむずがゆさが走ります。以下の記事ではそれを抑える方法を紹介しているので、ぜひ合わせてご覧ください。