ヤバい!スマホ依存症によって引き起こされる超危険な悪影響や症状5選
スマホはとても便利なものですが、その便利さによって頻繁に使うことが多くなり、常にスマホを使っていなければ気が気でないという方もいるでしょう。
いわゆる「スマホ依存症」です。スマホ依存症はスマホの爆発的な普及とともに、急増してきたスマホの弊害の1つです。
依存症で常にスマホを利用していることで、多くの悪影響を引き起こすようになります。そこで、今回はスマホ依存症による悪影響について紹介します。
スマホ依存症によって引き起こされる超危険な悪影響や症状5選
1.視力低下・睡眠不足などの健康への悪影響
まずは健康への悪影響が考えられます。スマホは目をずっと酷使しているので、かなり目が疲れやすくなったり、視力が低下することがあるでしょう。
さらには、近年注目されているブルーライトによる悪影響もあり、明るい光によって眠れなくなって睡眠不足に陥ることもあります。
そこから頭痛やだるさ、食欲不振などの二次的な悪影響をも引き起こしたりする可能性もあり、スマホの使い過ぎはとても危険なのです。
2.指の変形などの体に関する悪影響
また、スマホを使いすぎることで体そのものに負担がかかり、指や手の腱鞘炎などを引き起こします。最悪の場合、指が変形するということもあるようです。
他にも、体への悪影響は様々あり、以下のようなものがあるでしょう。
- 腱鞘炎
- 指の変形
- 肩こり
- 首の骨や背骨の変形
- バストの垂れ
スマホを使いすぎるだけで、体の至るところに負荷をかけてしまうのです。スマホを使うだけで指が変形するなど、とても恐ろしいものです。
3.精神的な悪影響
さらには精神的なところにまで悪影響は及ぶようになるでしょう。特に、首を下に曲げる姿勢をずっと続けると、首の骨がまっすぐになる「ストレートネック」という状態になってしまいます。
首の骨には自律神経がたくさんあって、その働きが乱れることでうつ病に似た症状を発症してしまうことになります。
スマホ依存症は腱鞘炎や視力低下などの体の物理的な問題だけではなく、精神や心にも悪い影響を与えてしまうのです。