アレルギーや花粉症!くしゃみが出そうな鼻のむずがゆさを止める方法5選(2/2ページ)
4.鼻うがいをする
鼻うがいとは、鼻に水を入れて口から吐き出すことで、鼻の中にあるほこりや汚れを落とすことです。それによって、鼻のむずがゆさの原因となる異物を排出することが可能です。
しかし、注意が必要なのは、普通の水でやらないことです。水道水などでやると細菌が紛れ込んでいる可能性もあるし、鼻が痛くなってしまいます。
ドラッグストアなどに、鼻うがい用の薬があるのでそれを試してみるといいでしょう。鼻の中の全体をすっきりしたいという人におすすめです。
5.ツボを刺激する
鼻水やくしゃみを抑える「印堂」というツボが、眉間の中央に存在します。そこを抑えて刺激することで、鼻水やくしゃみとともに、鼻のむずがゆさを抑えることが可能です。
以下のリンク先に説明がありますので、ぜひ参考にしてください。
印堂(いんどう) こどもの病気相談所>家庭のツボ療法>ツボの位置図
まとめ
以上の方法で鼻のむずがゆさを抑えることができます。しかし、注意が必要なのはどれもきちんとした療法ではなく、一時的な対処法です。
急にむずがゆさが襲ってきた場合などに活用することをおすすめします。アレルギーや花粉症がひどくていつまで経っても、鼻水やくしゃみが治らないという人は、しっかりと病院で薬をもらって治すことをおすすめします。
結構単純で無意識にやることも多いですが、一時的な対処法としては以上のものが効果的ですので、ぜひ参考にしてください。
それと、くしゃみが出そうなときに止める方法も以下の記事で紹介していますので、良ければ合わせてご覧ください。