消化不良の原因で体に悪い!食後すぐにやってはいけないこと3選

消化不良の原因で体に悪い!食後すぐにやってはいけないこと3選

食後はみなさんはどんな風に過ごしているでしょうか。ご飯を食べた後は満腹になって気持ちが良くなりますが、しっかりと食べたものを消化させることが必要となります。

色度すぐに胃腸に負担をかけることを行ってしまうと、消化不良や吐き気の原因となり、体に悪影響を及ぼしてしまうことになります。

そこで、今回はそんな体に悪い、食後にやってはいけないことについて紹介します。食べ終わった後に以下のことをやらないように注意しましょう。それではどうぞ!

食後すぐにやってはいけないこと3選

1.激しい運動

これは誰でも知っていると思いますが、激しい運動を食後にやってしまえばかなり危険となります。胃に食べ物がある状態で運動をすると、わき腹部分がきつく締め付けられるように痛むでしょう。

また、食べ物を消化する際は胃腸に血液が集まることが必要です。そこで、激しい運動をしてしまうと、全身の筋肉に血液が使われるようになり、消化のために使われる血液が少なくなって消化不良の原因になります。

それに、胃の内容物が激しく揺さぶられることで、吐き気を催すこともあります。なので、絶対に食後すぐに激しい運動をやることは避けましょう。

体操や軽く歩くくらいの軽い運動であれば、胃腸の働きを促進する効果があるので、そのような運動であればやっても構いません。

2.寝転がる

食べた後は満腹になることで眠気が襲ってくることもあるでしょう。そのため、食後すぐに寝転がってテレビを見たり、そのまま寝てしまう人は結構多いです。

しかし、食後すぐに寝っ転がると胃酸が逆流することになり、逆流性食道炎になってしまいます。消化不良も引き起こしてしまうでしょう。

そのため、なるべく寝転がるのはやめるべきです。しかし、体の右側を下にして寝れば、胃の中身が腸に流れやすくなるので、消化が促進されていると言われています。

なので、右側を下にして消化促進のために軽く寝転がるくらいであれば問題ないです。、仰向けのまま長時間寝転がるなどの寝方はかなり危険ですのでやめましょう。