時給は高いけど眠い!きつい!だるい!夜勤バイトの健康への悪影響4選(2/2ページ)
3.ずっとぼーっとしたまま眠い状態が続く
そして、疲れが取れないことにより、ずっとだるい状態が続きます。いつまでも眠い感じがするのです。
このだるい感じは自律神経の乱れによっても起きます。普段は寝ている時間に起きることによって、体のリズムがくるってしまうのです。
それによって元気がなくなってしまいます。仕事にもそんなに集中できないでしょう。生きている心地がしません。
4.食欲が低下する
眠くて元気がなくなり、自律神経が乱れることで、食欲も低下します。1日1食で足りてしまうようになります。
人間は1日3食が理想です。1食だけであれば、栄養やカロリーが足りないことになり、多くの病気を引き起こしてしまうでしょう。
そして、常に眠気が続いて疲れやすい状態なので、睡眠不足の状態が恒常的となっています。それと合わせてさらに体への悪影響を及ぼすことになります。
まとめ
以上が夜勤での体への悪影響です。人間の体内リズムとは違った行動をするのだから色々と健康に害があるのは当たり前のことです。
短期間や週1くらいなどであれば大丈夫ですが、毎日頻繁に夜勤をやると確実に体調を崩します。ましてや正社員で夜勤の常勤なんかやらない方が良いでしょう。
稼げるのは良いことですが、自分の健康を気遣ったうえでいろいろと判断することがベストなことでしょう。
なお、以下の記事ではその他にも夜勤のデメリットについて紹介していますので、合わせて読むことをおすすめします。
また、以下の記事では高時給で楽なバイトを探すためのコツを紹介しています。夜勤よりも良いものが見つかることもあるので、ぜひ参考にするといいでしょう。