Twitterで問題ツイートによる炎上を防ぐために意識するべき4項目(2/2ページ)

3.鍵アカを設定しておく

自分は悪気のつもりはなかったのに、炎上してしまうなんてこともあります。もちろん、そのツイートによって憤りを感じだ人がいるからこそ炎上してしまうので、そのような人の気持ちを理解することが重要です。

そして、誤爆しないためにも鍵アカを設定しておくといいでしょう。鍵アカはフォロワーだけが自分のツイートを見ることができます。

自分が許可した人でない限り、あなたのツイートを見ることはできません。LINEのような閉鎖的な空間を作ることが可能です。フォロワーの人がばらさない限り、ちょっとしたネタは友達同士で楽しむことができるでしょう。

心配な人は鍵アカをかけておくことをおすすめします。

4.個人情報はなるべく伏せておく

一度炎上をしてしまえば、個人情報とともに自分の悪行が世界中に広まってしまいます。Twitterユーザーの中には、学校、年齢、名前、住所、顔写真などをプロフィールにありのままに書いている人がいますが危険です。

インターネットはオープンな場なので、個人情報をさらしているだけでも、簡単に悪用されてしまいます。

ましてや炎上などしたら、全国の有名人になるでしょう。万が一の炎上対策として、個人情報は掲載しないことをおすすめします。

趣味や年齢程度にとどめておき、知り合いには口頭でアカウントを伝えて、さらに鍵アカを設定しておくことで炎上は防ぐことができるでしょう。

まとめ

以上が、Twitterで炎上しないための方法です。まあ一番ベストなものは悪さをせず、そのような問題ツイートもしないことです。

インターネットが世界中とつながっていることをしっかりと理解した上で、サービスを利用することをおすすめします。そして節度ある利用をするべきでしょう。

なお、以下の記事では炎上ツイートをしてしまう理由について紹介していますので、合わせて読むことをおすすめします。