必須項目!スマホを購入したらまずはやっておきたい初期設定5選(2/3ページ)
3.不要なアプリを削除
そして、スマホを購入したときはデフォルトで多くのアプリがインストールされていますが、ほとんどが実際は使わないものばかりです。
中にはずっと起動し続けてバッテリーを消費するものもあるし、メモリの容量も圧迫するので、使わない不要なアプリはアンインストールして削除しておくことをおすすめします。
後で使うかもしれないと思う人は、スマホをしばらく使ってみれば、使う使わないアプリがはっきりしてくると思うので、徐々に不要なアプリを削除することをおすすめします。
4.不要な機能を停止
そして、スマホには不要な機能があります。ほとんどの機能は最初からオンになっているものもありますが、これも不要アプリと同じように、使わなければバッテリーを消費するだけです。以下のような機能は使う人と使わない人が分かれるので、使わないならばオフにしておきましょう。
- Wi-Fi
- WiMAX
- GPS
- Bluetooth
GPSなどは地図アプリで使うときもありますが、その時だけにオンにするようにすれば、普段は電池の消費が抑えられて、スマホを快適に使えるようになるでしょう。
5.節電対策
そして、節電対策をしましょう。「電池持ちを良く!スマホのバッテリー消費を減らして節電する5つの方法」で節電対策は紹介しており、上記とかぶっているものもありますが、以下のような対策をしましょう。詳しくはリンク先をみてください。
- 画面の明るさを抑える
- 不要な常駐アプリを停止・無効・削除
- バックグラウンドで動いているアプリを停止
- 自動同期を停止
- Wi-FiやBluetoothなど使わないものは停止
このような対策をして、利用者に合わせた必要最低限の設定をすれば節電することが可能です。