視野が狭くなって交通事故の恐れも!歩きスマホによる4つの危険

視野が狭くなって交通事故の恐れも!歩きスマホによる4つの危険

近年、爆発的にスマホが普及してきたことにより、世の中の人々に多くの利便性をもたらすようになりました。スマホによって、私たちの生活がますます便利になったと言えるでしょう。

しかし、便利なものとしては、必ずその代償としての弊害があります。スマホの弊害には様々なものがありますが、その中でも代表的なものは歩きスマホです。

スマホはガラケーよりも便利なため、歩きながら携帯電話をいじる人が多くなってきました。それによって、視野が狭くなり、様々な危険を招くようになります。

多くの人の迷惑にもなるため、歩きスマホは絶対にやめるべきです。そこで、今回は歩きスマホによって起きる危険を紹介します。以下のような危険性をしっかりと理解して、歩きスマホをやらないようにしましょう。それではどうぞ。

歩きスマホによる4つの危険

1.衝突

まずは、何かに衝突するということが考えられます。スマホの画面に集中することによって、視野が狭くなります。しかし、歩き続けることによって目の前の障害物に気づかないことがあります。

誰かに対面衝突などしてしまえば、無関係な人を巻き込むことになりますし、普通は誰でもよけることができる壁や柱に自分から突っ込むなんていう馬鹿らしいこともあり得てしまいます。

画面を下に向けて使用することで、前が見えなくなるので、衝突の危険性が高くなります。歩きスマホは絶対にやめましょう。

2.転倒

そして、衝突もあれば転倒もあり得ます。地面の障害物に気づかず、それにつまずいてしまい転倒するということが考えられます。

実際に、衝突よりも転ぶ方が勢いが強いので怪我につながりやすいです。下を向きながらスマホを操作しているので、地面の障害物くらい気づくと思う人もいるでしょうが、画面に集中しているとなかなか気づきにくいものです。

スマホをいじっていることによって転倒して大けがなど、笑えるようで笑えないことなので、絶対にやめるようにしましょう。