視野が狭くなって交通事故の恐れも!歩きスマホによる4つの危険(2/2ページ)

3.落下

そして、落下するという危険もあります。これはさすがにありえないと思う人がいると思いますが、実際に歩きスマホによって線路に落下する事例が頻発しているのです。

偶然電車が来てしまえば、そのままひかれることになります。実際に、歩きスマホで線路に落下し、人身事故なんて事例もあるのです。

駅のホームでは基本的に待ち時間のため、多くの人がスマホをいじることにより、歩きスマホになるケースが多くなりますが、線路に落下しないように注意しましょう。乗り降りの際も、ぜひ気を付けてください。

4.赤信号に気づかない

また、歩きスマホをすることによって、赤信号に気づかないということもあります。それによって車にひかれて、交通事故に遭ってしまうということが考えられます。

交通事故に遭えば、自分だけではなく車やバイクに乗っている人や、その他の歩行者に対しても迷惑をかけてしまうことになるでしょう。

重大な事故を招きかねませんので、歩くときは必ず前方を確認して歩くようにするべきです。

まとめ

以上のように、歩きスマホによって前方が不注意になることで、あり得ないような馬鹿らしい事故を起こしてしまうことになります。

馬鹿らしいとはいっても、結果としては重大な事故につながりやすいものばかりですし、無関係な人も巻き込んでしまいやすくなります。

歩きながらスマホをやることは控え、歩く際は前をしっかりと確認するようにすることが大切でしょう。

なお、以下の記事では歩きスマホによる事故を防止するための対策を紹介しているので、ぜひ合わせて読んでみてください。