意外と使える!レシートを捨てないで有効活用する方法5選
買い物のときに必ずもらうものといえばレシートです。家計簿をつけている方などは、逐一保管していると思います。
しかし、それ以外の大半の方はすぐに捨ててしまうという人がほとんどでしょう。レシートをもらいすらしない人も多いと思います。
しかし、レシートを捨てるのは資源の無駄です。そこで、日常生活で有効活用するべきです。結構意外な使い道があるもので、この記事ではレシートの有効活用法を紹介します。それではどうぞ!
レシートを捨てないで有効活用する方法5選
1.爪磨きに活用する
レシートの有効活用方法として一番有名なものは爪磨きです。印刷面で爪をこすることで、爪を簡単にぴかぴかにできます。
これは、レシートの表面に細かい凹凸があることと、油分が多いことが関係しています。細かい凹凸がやすりの代わりになり、爪をなめらかにしてくれます。
そして、その滑らかになった部分にレシートの油分がコーティングされることでぴかぴかになるのです。自宅での毎日のネイルケアに使ってみてはどうでしょうか。
2.アクセサリーを磨くのにも効果的
レシートで爪を磨けばぴかぴかになるのだから、ほかのものを磨いてもぴかぴかになるはずです。そこで、おすすめなのがアクセサリー磨きへの活用です。
爪と同様に、金属類のアクセサリーもレシートの印刷面で磨くことで、くすみが落ちてぴかぴかの光沢が出るようになります。
金属アクセサリーがくすんできてしまったなんて場合に、ちょっとした手入れとして使ってみるといいでしょう。
3.鏡もぴかぴかになる
鏡もレシートで磨くとぴかぴかになります。爪を磨く際と同じ原理で、レシートが鏡の表面の水垢や汚れを落としてくれます。
また、レシートの油分が鏡をコーティングすることで、くもりや水垢の防止対策にもなるんです。
窓や鏡を新聞紙で拭くときれいになりますが、レシートも同様の原理で鏡をきれいにすることができます。