被害は最小限に防ぐ!電車やバスで痴漢にあったときの3つの対処法(2/2ページ)

3.犯人の手をつかむ

また、犯人の手をつかむようにしましょう。服やカバンなどでもいいです。しっかりと逃げられないように、つかむようにしましょう。

痴漢のほとんどは満員電車の中で起きやすいです。そのため、逃げられないようにつかむことで、そう容易くは逃走できなくなります。

そうして、叫んだり周りの人に助けを求めることによって、犯人を捕らえやすくなるでしょう。実際に手を近づけられたら、それをこっちからつかむことで、被害も最小限に抑えることができます。

まとめ

痴漢に遭った際は、以上のような対処をすることで、効果的に犯人を捕まえることもできるし、自分への被害を最小限にすることもできます。

痴漢に遭った際は、黙っているのではなく、しっかりと周りの人に助けを求めるようにしましょう。そして、助けを求められた人もしっかりと助けてあげることで、痴漢の被害を減らすことができるでしょう。