稼ぎが少なくても自由で気楽!?フリーターのメリット・デメリット(2/3ページ)
3.好きなように仕事の予定を立てられる
上述したように、バイトやパートの仕事のスケジュールはほとんどがシフト制で、強制的に毎日働かなければならないわけではありません。
自分から働ける日時を申告し、それでシフトを組んでもらうところが多いでしょう。つまり、自分で仕事の予定を決めることができます。
何か都合がある日でもそこはバイトを入れないで、その予定に集中できるでしょう。正社員みたいに強制的に毎日働かなければならないという縛りがないのです。
フリーターのデメリット
1.稼ぎが少ない
しかし、デメリットももちろんあります。というより、世間から見ればデメリットの方が大きいからこそ、批判的な意見が多いのでしょう。
そのデメリットとしての代表的なものは稼ぎが少ないということです。多くのバイトは時給は良くても1000円ちょっとで、フルに働いても新卒程度しか稼げません。
30代くらいになると正社員とはかなり差が開くことにもなります。そのため、何か副業をしてバイトを掛け持ちしたりする人もいるでしょう。
稼ぎが少ないことで貧しい生活を強いられることにもなります。生きていくためにはお金が必要なので、そこが一番のデメリットとなるでしょう。