最後まで読む!面白くないつまらない本を読破するための3つのコツ

最後まで読む!面白くないつまらない本を読破するための3つのコツ

つまらない本というのは、読むのがかなりだるいです。しかし、学校の課題なんかで出されたり、ビジネス書や評論を読まなければならないときもあるでしょう。

面白そうな小説ならば時間も忘れて読み進めることができますが、堅苦しい面白くない本だと億劫になってしまいます。最後まで読み切るのもつらいでしょう。

そこで、今回はそんな面白くない本を最後まで読んで読破するためのコツを紹介します。読みたくない読まなければいけないという方はぜひ参考にしてください。それではどうぞ。

面白くないつまらない本を読破するための3つのコツ

1.細かいノルマを定める

つまらない本というのはその量を見るだけで、読むのが億劫になり、全部読めそうにないと思ってしまうでしょう。

しかし、いくらつまらなくても数ページならば読めるはずです。全体を見てしまうからこそ、嫌気がさしてしまうのです。

そこで、おすすめなのがノルマを細かく定めることです。1日5ページ読むなどと決めれば、どんなに面白くなくても簡単にできるでしょう。

なるべく機関が多いほうが1日のノルマも少なくなるので、余裕を持って読書に取り組むことをおすすめします。気づけばけっこう読み進めていたなんてこともあるでしょう。

2.面白い部分を見つける

しかし、ずっとつまらなければ、読書は苦しいものになります。そこで、なんとか面白い興味深い部分を見つけるようにしましょう。

そこに注目して読み進めていくことで、後の内容が気になると思います。堅苦しい内容のものでも、身近なものに関連付けて興味深いところを見つけるようにするといいでしょう。

そうすれば、そこに注目してその後の展開が期待できるようになれば、その本をすんなりと読み進めていくことができます。