両想い・恋人気分はNG!片思いの好きな相手にやると嫌われる5つの行動
人を好きになるときは、その人とよほど仲が良くない限りは片思いの場合が多いです。そんなときは相手によく思われようと、いろんなアプローチを仕掛けるかと思います。
しかし、それをやりすぎて嫌われてしまうなんてこともあるでしょう。中には相手も必ず自分のことをわかってくれているはずと、両思いであるかを前提に行動する人もおり、そんな人は完全に嫌われます。
そこで、今回は片思いで好きな相手にやると嫌われる行動について紹介します。何事もやりすぎは注意なので、以下の行動に当てはまる人は注意して下さい。それではどうぞ!
片思いの好きな相手にやると嫌われる5つの行動
1.理由もなく頻繁にメールやLINEをする
好きな相手にアプローチするためには、その人との関わりを増やす必要があります。そのため、メールやLINEで話す機会を増やすことは重要です。
しかし、それを過剰にやりすぎれば嫌われてしまうことになります。1日に何回もメールしてきたり、毎日どうでもいい内容を送ってくれば相手も嫌気がさすでしょう。
理由もなく、「今何してるー?」みたいな感じでメールを送れば、「恋人気分で調子のってんな」と相手は思うことです。
まあ、かなり仲が良ければ良いのですが、特に普通の友達関係の場合は、2,3日に1回くらいがいいのではと思います。
2.頻繁にその相手を見る
同じ学校や職場に好きな人がいると、どうしてもその人を見てしまいがちです。好きなものは人であれ食べ物であれ、何でも注目が行きやすいです。
しかし、そこはなるべく抑えるようにしましょう。あまり見過ぎていると、相手は自分のことを変な人だと思うようになるでしょう。
そして、目が合っても喜んではいけません。それは両想いだからではなく、あなたがずっと見てくるからそれを変に思って見返しているだけなのです。
3.しつこく遊びに誘う
好きな人とさらに仲を深めるためには、一緒にどこかで遊びに行ったりすることが必要です。しかし、それもしつこく誘えば嫌われてしまうことになります。
連絡を取るたびに、「今度の休日あいてるー?一緒に遊びに行こうよ!」などと聞けば、もはやストーカーだと思われてしまうでしょう。
ある程度仲が良くなれば両想いのような気分になりがちですが、それでもすんなり一緒にデートしてくれるとは限りません。
いろいろとタイミングを見計らって、最適なときにさりげなく遊びの約束などをするといいでしょう。