乗り込むスペースがない!人が多すぎて入れない満員電車に乗るコツ4選(2/2ページ)
3.「入れて下さい」「奥に進んでください」と言う
押し込んでも自分が入れる空間を作ることができなければ、言葉で訴えかけるのも効果的です。「入れて下さい」「奥に進んでください」と中にいる人にも聞こえるようにいれば、詰めてくれるでしょう。
無理やり押し込みながら入っても、中にいる人は気づかないこともあります。そこ以上のように声に出して訴えれば、詰めてくれて自分のスペースが空くことになります。
それに、見知らぬ誰かの言葉やお願いを聞くと、人はその通りに行動するものです。もし自分が言われた場合はすぐに奥に詰めることでしょう。なので、そのようにどうしても入れないという場合には、入れて下さいと言うようにするといいでしょう。
4.はみ出す場合は、体の半分以上は車両内に入れておく
本当にぎゅうぎゅう詰めで、中の人も詰める余裕はもうないという場合もあります。でもそれに乗らなければ遅刻してしまう場合には、どうしても乗る必要があるでしょう。
そんなときは無理やりでもいいので、体の半分以上は車両の中に入れるようにしてください。そうすると、ドアが閉まるときにそれによって無理やり入ることもできます。
うまくドアが閉まらない場合には駅員の人が外から押し込んでくれます。全く乗っていない状態だと次の電車を待つようになりますが、体の半分以上乗っていれば、何とかそのまま乗り込めることになるでしょう。
まとめ
入れなさそうでも、満員電車に何とかして乗り込みたい場合には以上の方法を試してください。時間があるときは他の車両を探し、ないときは無理やり押し込むようにして乗りましょう。
満員電車を見ると躊躇しがちですが、中には詰めることができるスペースもあるものです。どうしても乗らなければならない場合には、何とかして乗り込みましょう。押し込むことも重要ですが、なるべく他の人に迷惑をかけないようにすることも心がけてください。
なお、満員電車は息苦しく、狭くてかなり不快に感じる人も多いでしょう。その不快感を軽減して快適に過ごすためのコツを以下の記事で紹介しているので、ぜひ合わせて読んでみてください。