乗り込むスペースがない!人が多すぎて入れない満員電車に乗るコツ4選
朝の通学・通勤ラッシュでは、都心の電車はほとんどが満員電車となるでしょう。もう人が入れないと言うほどぎゅうぎゅう詰めになりますが、それでも仕事や学校に急いでいる人は誰もが乗り込みたいものです。
いつもより人が多くて、ドアぎりぎりまで埋め尽くされて自分が入れそうにないという場合でも、何とか乗りたいという場合も多いでしょう。そんなときは見送って遅刻するわけにもいかないので、どうにかして乗るべきです。
そこで、今回は人が多すぎては入れないほどの満員電車に何とかうまく乗るためのコツを紹介します。人が多すぎだからといってあきらめるのは早いです。それではどうぞ!
人が多すぎて入れない満員電車に乗るコツ4選
1.時間があるときは、なるべく人が少ない車両を見つける
電車はいくつもの車両で構成されており、自分の前の車両がもう入れないという場合でも、他の車両にまだ乗り込めるスペースがある可能性があります。
時間がなければ、一番近い車両に乗り込む必要がありますが、ある程度時間があるならば、余裕のある車両を探して、そこに乗り込むべきです。
特にホームの階段付近などはかなり混むので、そこに停まる車両は自然と人が多くなりやすいです。そのため、なるべく階段付近から離れた場所の車両を探しましょう。
満員電車では、ドア付近まで人が溢れている車両もありますが、人がまだ入れる余裕のある車両もあるはずです。そのような車両を見つければ、満員電車でも乗り込めることになるでしょう。
2.人を押し込みながら入る
時間がなくて空いている車両を探す余裕がなく、人が溢れそうなほど満員になっている車両に乗り込むという場合には、無理やり押し込みながら入るということが効果的です。
ぎゅうぎゅう詰めと言っても、本当にすべての人が隙間なく密集しているわけではありません。奥の方とかは意外とスペースが空いていますし、他の人よりも大きくスペースを確保している人だっているはずです。
そのようなスペースを狭めることで、自分が入り込める空間を作ることができます。無理やり押し込むことは迷惑ですが、結構そのような人はたくさんいるため、慣れている方も多いはずです。
それに誰もが急いでいるので、多少の迷惑や不快感はお互い様と言う感じです。人を押し込みながら入れば、中の人がどんどん奥の方に進んでくれて、自分が入れるようになることが多いです。ぜひやってみるといいでしょう。
なお、もしも自分が中にいるときに押し込まれた場合は、きちんと奥のスペースに移動するようにしましょう。お互い様ですからね。