やり方を間違えると超危険！鼻毛処理の正しい方法や注意点4選

ひげや眉毛は整える方が多いでしょうが、鼻毛を処理することはあるでしょうか。鼻毛が出るとかっこ悪くて大恥をかきます。鼻毛が濃いから処理をしたいと思っている方もいるでしょう。

しかし、鼻毛をどうやって処理をするべきかは結構知られていません。剃ったり抜いたり切ったりと色々言われていますが、間違ったやり方をすれば鼻の中を傷つけてしまうこともあります。

そこで、今回は鼻毛処理の正しいやり方や注意点について紹介します。鼻毛を処理したいと思う方、定期的に処理をしている方は参考にしてください。それではどうぞ！

鼻毛処理の正しい方法や注意点4選

まず最初に、鼻毛を全て処理するのは絶対にやめるようにしましょう。鼻毛が濃くて悩んでいる人は、いっそのことすべて無くしてしまいたいと考えるでしょうが、それは厳禁です。

鼻毛は鼻から入る異物やウイルスを体内に入り込ませないフィルターの役割を果たします。それを全部なくしてしまえば、異物が入り放題になってしまうのです。

結果的に風邪を引きやすくなったり、花粉症になりやすくなってしまうのです。そのため、全部処理するのはやらないということをまずは理解しておきましょう。

そして、鼻毛を処理する方法としては色々と言われており、「抜く」「剃る」「切る」の3つが考えられます。

しかし、正しい方法は「切る」の1つだけです。「抜く」は鼻毛を抜くのはかなり痛いし、毛根を傷つけるのでやめましょう。

「剃る」のも小さいカミソリなどでは可能ですが、鼻の中は薄い皮膚のためかなり傷つきやすく、細菌に感染したり、切れて鼻血が出るなどの危険があるのでやめるべきです。

そのため、正しい方法は「切る」となります。先端が丸いくて小さいエチケット用のはさみを使って、鼻毛を「切る」ことで処理していきます。鼻の中を傷つけることなく安全にできます。