目が悪くなったのを元に戻す!簡単にできる視力回復トレーニング方法4選
視力というのは、目を使えば使うほど低下していくものです。最近ではパソコンやスマホの普及によって、近視になってしまう人も増えているようです。
視力の低下は目の筋肉が硬直することで起こり、固まってしまった後に元に戻すのはなかなか難しいものです。
しかし、視力の低下初期段階であればトレーニングを行うことで、視力を回復させることも可能になります。
そこで、今回はおすすめの効果的な視力回復トレーニングを紹介します。視力の低下に悩んでいる人は簡単にできるので、ぜひ実践してみください。それではどうぞ。
簡単にできる視力回復トレーニング方法4選
1.目を強くつぶり、上下左右に目を動かす
まずは目をつぶったり、動かしたりして目の筋肉をほぐすようにして、視力を回復させます。以下のような手順でやりましょう。
- 強く目をつぶる
- 眼だけで上を10秒間、顔を動かさずに見る
- 強く目をつぶる
- 下を10秒間見る
- 強く目をつぶる
- 左を10秒間見る
- 強く目をつぶる
- 右を10秒間見る
- 最後に、目を強くつぶって終了
このように、目を強くつぶった後に上下左右を見ていくのを繰り返すと、うまく筋肉がほぐれやすくなるでしょう。
2.8の字を横にした形(∞)を指で描き、それを目で追うのを3回行う
そして、8の字を横にした形、つまり∞の形を指で顔の前に描き、それを目で追うようにします。これを3回行いましょう。
こうすることで、効果的な目の運動になり、筋肉をほぐしたりすることができ、視力の回復に役立ちます。